・・・あ 淡雪が笑っている。
喜びを抑えきれず声が漏れ出たという感じで。
淡雪: 「・・・ふ、ふふ・・・・・・・。」
〜耐えきれない様子でくつくつと笑い出した。〜
淡雪:「素晴らしい・・・・・! 完璧だ、鳴神!
俺の指示通りに・・・ いや、
俺の指示以上に丁寧な掃除をしてくれてる!」
そこーーーーー!?
淡雪:「このまま、ずっとうちで働かないか!?
もちろん高待遇を約束する・・・・・!」
知らないうちに鳴神のことをものすごく気に入ったようで、なんだか複雑だ。
(雛菊談)
ヒヒイロカネを有する最高性能のオートマタを清掃要員としてヘッドハントする淡雪。
露草が聞いたら泣くよ?